エージーエスは経営者様のアシスタントとして、現在および将来に備え、長期にわたり繁栄するための『財務ソリューション』を提供いたします。
企業とは、経営し続けてこそ意味があると私どもは考えます。経済不況・貸し渋りの昨今、どうにかして血液であるキャッシュフローを獲得することが必要です。弊社は生命保険会社、損害保険会社をはじめ、ファイナンス会社、ファクタリング会社、プライベートバンカー等と提携。さまざまな金融手段を活用し、借りる側の論理を貸す側の論理に近づけるための、「貸せない先に、いかに貸すようにできるか」をテーマに企業に合ったさまざまな金融スキームの構築をお手伝いしています。
1.
帳簿上、貸付金や仮払金として処理されることの多い役員への貸付金は、ややもすれば返済が滞留しがちです。
2.
金融機関は、この勘定を「換金性のない資産」と評価、また、「会社と個人のお金の区別がつかない経営者」とレッテルを貼られ、融資を申し込む時に金融機関側の懸念事項となることがあります。
3.
過大な貸付金は役員賞与として認定されてしまう危険性をはらんでいます。
仮払金を持つ役員が個人的に金融機関より融資を受けます。(弊社が優良ファイナンス会社をご案内いたします。)
融資を受けた金額を会社に返済、仮払金を清算します。
法人は清算された仮払金相当額を払込保険料とする一時払保険に役員を被保険者として加入します。
4.
金融機関は役員融資への担保として、3.で加入した保険に法人を連帯保証人として質権を設定します。
この手法を活用するための金融機関のご紹介や保険会社との交渉、税理士への説明および取締役会議事録など、必要書類準備のお手伝いなどの総合的なコンサルティングを行っております。
土日祝日、年末年始のお問い合わせにつきましては、翌営業日の対応とさせていただきます。