保険は素晴らしい金融商品です。負えないリスクをヘッジし、資産を運用し、相続や税金面でも優遇されていま
す。全世界レベルではグローバルにネットワークが張り巡らされており、アメリカでは「フィナンシャルプランナー
は弁護士よりも地位が高い」とまで言われる職業なのです。
日本においても約95%の世帯が加入し、年間27兆円もの規模を有する市場から、日本は世界有数の保険大国であ
るといえます。
過去、日本の生命保険業界は政府干渉が強く、多くの規制が業界全体を縛り付け、「各社横ならびの商品」を「
横並びの価格」で販売し、GNPという言葉に象徴される「義理・人情・プレゼント」が契約を左右する特殊な時代でした。
97年の金融ビッグバン以降、ようやく自由化の波が押し寄せ、様々な商品が様々な価格で販売できるようになり、
消費者にとっては本来嬉しい限りの改革のはずでした。でも、残念なことに消費者は今までよりも複雑に多様化した保険商品を比
較検討するための経験やすべをやしなっておりません。
退職金制度の崩壊や、国の年金制度も崩壊し始めている昨今、これからの日本は「自己責任の時代」に突入した
と言えます。
消費者として「保険に詳しいお客様になっていただく」ことが、自己防衛の絶対条件のひとつと言えます。
AGSは乗合代理店として、「お客様と一緒に専門的な情報提供と最適な商品を提供する」をコンセプトに、新し
いビジネスモデルを構築、新体制にて営業を開始します。
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